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《17日目》2月9日(火)

皆さま、こんにちは。

「What Price Your Dance」の稽古風景をつれづれなるままに綴るべく、稽古場に潜入している、国内ダンス留学@神戸4期生振付家コースの中島由美子です。

本日は5日ぶりの稽古。Because,ハオニェンは、KAATで上演されるピチェ・クランチェン ダンスカンパニー『Dancing with Death』のドラマトゥルクのためwent to横浜。そして一同もTPAMを堪能するべくalso went to横浜。

皆さんご存知の通り、超売れっ子ドラマトゥルクのハオニェン。横浜でも超busyだったと推測。Because,皆が「理のYOGA〜アシュタンガの扉を開けてGo!Go!Heaven どこまでも行こうHey Yeah!」でbody&soulを暖めている間、sleeping on the YOGAマット。Sensitiveな寝息をたてています。その横で着々と進む、理のGo!Go!Heaven計画と稽古場設営。

全てが終了したところで、ハオニェン復活。今日も各シーンを深めていく作業が続きます。英語がとても堪能なハオニェン。ナイムやソップヒープの話し方について発音や言い回しなどを丁寧にteaching. 本番まで、よく考えたらあと5日…和やかでありつつも高まる緊張感と、うなぎのぼりの完成度。

次に、全員が舞台上に上がり音楽に合わせて踊り始めました。どうやら新たなシーンの模様。一列でリズミカルに踊る4名のパフォーマー。不慣れな振りのせいか隣どうしで腕が絡まる様は、まるで4羽の白鳥のよう…いたいけな4羽のパフォーマーはめげることなく踊り続け、「悪魔に縛られながらも必死に踊る白鳥」と、「資本主義に縛られながらも必死に踊るパフォーマー」がMeの脳内で勝手に結晶化現象。ああ舞台芸術is奥深し!(注:実際はvery和やか楽しげシーンです。)

一大スペクタクルが終わり、Dinner breakでひと休み。なにやらgood smell of the food…匂いを辿ると、弁当持参のナイムを発見。なに食べてるの?と興味津々に聞くと見せかけて瞬時にカメラを向けると、脊髄反射的フォトジェニックsmileyを繰り出してきました。さすがマレーシア珠玉のダンサー…あなどれません。ちなみにお品書きは、Rendang というtraditional Malay foodで very spicyなのだそう。

マレーの母の味とナイムのspicy…and so sweetな微笑に、居合わせた誰もが骨抜きになったところで稽古再開。いくつかのシーンをつなげてやってみることに。

構成を整理するため、ホワイトボードにget together and meeting. 買ってきた衣装も着けてやってみることに。衣装が揃って一気に高まる舞台感。あまりに本番仕様なため写真を撮りたい衝動をグッと堪えていたら、念が強すぎたのか「瞼に焼き付ける」という新たな撮影方法の会得に成功。

瞼とパソコンをconnectionできたら近日中にアップ予定。But,それよりも早く公演日がcoming soon…Please look forward to「What Price Your Dance」!!!

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